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先を見据えて行動する人はいいが結果だけを求める人ほど結果がでない!(ローマは一日にして成らず)

ローマは一日にして成らず
いいが結果だけを求める人ほど結果がでない

こんにちは 、30代で脱サラして稼ぐ集客マニア『あすいち』運営のケイスケです😆

今日は、蒔かぬ種は生えぬように結果だけ求めていても結果はでませんよってお話しです。

私はフリーランスでWebサイト制作やSNSコンサルなどをやっているのですが、

新しいことをはじめただけで、すぐに結果が出ると思い込まれている人が多いのではないかと感じています。

「ホームページ」「ブログ」「SNS」「ECモール」「ダイエット」の全てにおいて、稀に天才と呼ばれている人を除けば、すぐに結果が出ることは限りなく低いのです💦

「蒔かぬ種は生えぬ」ということわざがあるように、どんなことでも待っているだけで何もしないのであれば、 求める結果は出ないので結果を出したければ、努力をしなければならないということなのです。

他にも「ローマは一日にしてならず」「千里の道も一歩から」「学問に王道なし」もありますが、共通するのが「何かを得るためには、それ相応の努力が必要」ということなのです!!

またこの言葉には、努力以外にも共通する大切な言葉があるのをお気づきでしょうか?

それが、「過程」なのです。

私自身は、目的を達成するためには「その過程を経て、結果につながる」と考えています!

また、

良く思い違えてしまうのが、「努力を続けていれば、いつか達成できる」というのは幻想なのです。

何かを得るためには努力は必ず必要ですが、「間違った努力では、達成する可能性も低い」ので、先を見据えて行動することが重要なのです。

さらに私の経験でいえば、「ホームページ」「ブログ」「SNS」「ECモール」「広告」は、すぐに結果だけ求める人には、相性が悪いのではと感じています。

じゃあ、

先を見据えて結果をだすためにはどうしたらいいのでしょうか?

はじめに結論をお伝えしますと、

自らでやらなければいけない努力があり「事前準備なしの結果はありえない」ので、集客や商品を購入してもらうためには「集客や商品が売れる導線づくり」が必須なのです。

また、

目に見えるものが全てではなく、「お店の認知度を高める」や「お客さんを引きつけるには時間がかかる」ので「何かを得るためには、それ相応の努力が必要」となるのです!!!

『成功の反対は「失敗ではなく、何もしないこと」』

まずお伝えしたいのは、全てにおいて繁盛店と同じ結果はありえないということです。

「広告をだす」「インフルエンサーに頼む」「ECモールに出店する」だけで、売り上げが上がったり、集客できるのであれば、誰も苦労はしていないのです。

あなたの目的があるのであれば、その過程で目的を達成するために、自らでやらなければいけない努力があり、「その過程を経て、結果につながる」ということです。

ここでは、先を見据えて結果をだすための方法を簡単にご紹介します😃

悲観的に準備し、楽観的に対処せよ

私が大切にしている言葉で、「悲観的に準備し、楽観的に対処せよ」があります。

簡単に説明すれば、起こりうる最悪の事態を想定してそれに備え、一朝事あればことさら先行きを悲観せずに冷静に臨めということです!

ECモールに出店するのであれば、「出店料や手数料」「商品の価格競争」「配送トラブル」「在庫管理」「キャパオーバー」などは、出店する前から対策をする必要があり、出店してから考えるのでは遅いということなのです。

これは新しいことをはじめるのであれば、他でも同様だといえます。

また、

全てでいえることは、「事前準備なしの結果はありえない」ので、集客や商品を購入してもらうためには「集客や商品が売れる導線づくり」が必須なのです!!

目に見えるものが全てではない

たくさんの飲食店を見て来た中で感じているのは、集客ができている繁盛店には「必ず活気がある」ということです。

また、

従業員とのコミュニケーションがしっかりとれており、「従業員満足度が高く、良好な人間関係がある」のです!

私自身のマーケティング戦略では、行う施策にもよりますが結果が出るまでに「平均で約3〜9ヶ月」かかることもあります。

それほどに「お店の認知度を高め、お客さんを引きつけるには時間がかかる」ということなのです。

ここでお伝えしたいのは、目に見えるものが全てではなく、すぐに結果を求めている人には「かんじんなことが見えていない」ということなのです。

自分のことだけでなく「少し周りを広い視野で見渡すことで、今までと違う景色が見える」のではと思っています。

『世の中には2種類の人間がいる』

自分がどうありたいかが大切

最後にお伝えしたいのは、「世の中には2種類の人間がいる」ということです。

人間には「ギバー(与える人)」と「テイカー(奪う人)」がいて、その2つを保つ「マッチャー(バランスをとる人)」が存在しています。

これを今のご自身と当てはめた場合に、あなたが関わる身近な人に対してはどうでしょうか?

少なからず、あなたを思って行動してくれている人に対しては、ギバー(与える人)であって欲しいと思っています。

自分がどうありたいかを大切することで、相手への対応も変わるのではないでしょうか。

いかがだったでしょうか!?

この投稿が、新しいことをはじめたけれど結果がでないと悩まれている方のお手伝いになりましたら幸いです。

Webにーずでは、実際に私たち自らSNSやブログ運営をしており着実にフォロワー・PV数を伸ばしております。

ホームページ制作だけでなく、SNSコンサルなどもやっておりますのでお気軽にご相談ください。

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