
こんにちは 、夢や目標の期限を公開宣言し達成する『あすいち』運営のたべちゃんです😋
『あすいち』とは、自分に課題を課し、達成までの道のりを投稿し続け仲間と一緒に有言実行をサポートするオンラインサロンです。
たべちゃんの目標は、6ヶ月以内に腹筋が8つに分かれている8パックを達成します!!
ワークアウト1日目の様子はコチラ←理想と現実がヤバイ(笑)
ワークアウト155日目に突入!!!
今日は、Instagramの投稿数とフォロワー数は基本的に正比例ってお話しです。
私はフリーランスでWebサイト制作やSNSコンサルなどをやっているのですが、
最近ではインフルエンサーに商品PRを頼んだけど、思ったような成果がでないというご相談をされることがあります。
インフルエンサーマーケティングにおける失敗で一番多いのが、「フォロワー数だけで判断している」ことです。
フォロワー数はとても大切なことですが、中身が伴っていない場合には「ただお金をドブに捨てるようなもの」となり、全く効果が発揮されずにお金だけがなくなってしまいます。
ただ、インフルエンサーは人にもよりますが、とてつもない影響力と拡散力を持っており、成功すれば通常の広告効果より、数倍から数十倍もの効果が期待できるので費用対効果も抜群です!
ここからが本題となりますが、
Instagramではフォロワー数が多いほど影響力も大きくなり、その拡散力により認知度を獲得できるのは間違いありません。
そのためInstagram運用では、その効果を実感するためにはフォロワー数の獲得が必須だといえます。
またInstagramは、2019年時点で国内月間アクティブアカウント数は3,300万を突破していて、日本国内においても広く普及しており、利用者は男性が43%、女性が57%で幅広い年齢層から利用されています。
ただ、SNSのフォロワー数に関する調査データでは、フォロワー数が100人~1,000人未満が全体の67%となっており、フォロワー数が1,000人~3,000人が12.3%で、フォロワー数が10,000人を超える場合には全体の2.9%となっています。
フォロワー数が10,000人を超えている人は、この数字だけを見ると本当に凄いと思います。
ただここでお伝えしたいのは、インフルエンサーを選ぶ際にはフォロワー数だけで選ぶのではなく、ご自身のビジネスのジャンルに合った「インフルエンサーを選ぶことが大事」なのです。
さらに今では簡単に「フォロワー」や「いいね!」を買えるので、インフルエンサーマーケティングを考えられているのなら、フォロワーを不正に購入している可能性も疑ってみることが必要となります。
じゃあ、
フォロワーを買っている人を見分けるためにはどうしたらいいのでしょうか?
はじめに結論をお伝えしますと、
基本的にフォロワー数は投稿数と正比例しており、フォロワーを買っている人は「エンゲージメント率」「フォロワーの中身」「いいねをした人」「チェックツール」のどれか一つでも簡単に見分けることができます。
また、
インスタグラムではフォロワーの数を増やすことばかりにこだわるのではなく、フォロワーが1,000人いれば効果を実感できるので、フォロワーさんとの「コミュニケーションで関係値を高める」ことこそが大切なのです!!!
『Instagramで偽フォロワーの見分け方』
基本的にインスタグラムのフォロワー数は、投稿数と正比例をしています。
投稿を継続していくことにより、フォロワーだけではなく、フォローをしていない人にも表示され、投稿に興味を持った人が、そのアカウントをフォローする結果として、フォロワー数が増えていくのです。
有名人という例外を除けば、「投稿の少ないアカウント」や「非公開アカウント(鍵アカ)」の場合には、投稿を閲覧するメリットが少ないため、フォロワーも少なくなります。
このことからフォロワーを増やすためには、地道にコツコツと投稿を継続していくことが、フォロワーを増やす正攻法だといえます。
しかし、非公開アカウントや投稿数が少ないのに、フォロワー数が多いアカウントをたまに見かけます。
これらすべてがとは言いませんが、インフルエンサーマーケティングをお考えであれば「エンゲージメント率」をみられることで、インフルエンサーの商品PRでの失敗を少なからず回避することができます!
ここでは、フォロワーを買っている人を見分ける方法を簡単にご紹介します😃
■エンゲージメント率
エンゲージメントを簡単に説明すると、「その投稿がどれだけユーザーの心を動かしたかを測る指標」のことです。
エンゲージメント率の計算式は、『エンゲージメント率=エンゲージメント数÷インプレッション数』で計算できます。
エンゲージメント数とは、いいね、コメント、投稿保存の合計となります。
簡単にいえば、フォロワー数が多いのに、いいね数が極端に少ないのは不自然ですし、その人に商品PRを頼んでも効果が見込めないということです。
フォロワー数が多くなるにつれて、エンゲージメント率も自然と落ちてきますが、フォロワーが10,000人を超えているのであれば、最低でも600いいね!以上はないと、インフルエンサーマーケティングでの効果が薄いと感じています!
例をあげれば、フォロワーが1万人以上いるのに、一投稿あたり100~300いいねしか獲得できていない場合には、不正にフォロワーを購入した疑いがあるといえます。
■コメントの内容をチェック
Instagram運用で、フォロワー増加に欠かせないのがコメントです。
私自身もコメントをいただけると嬉しいですし、とても励みになっています!
ただコメントにおいても、フォロワーやいいね!購入と同じく、お互いの投稿にコメントをしあうという、コメントの水増しの不正行為が行われています。
これの見分け方も単純で、コメントをお互いにしあうような作業は、内容をしっかり読んでいないので「どうしても当たり障りのない内容」となっています。
コメントの内容をみればすぐに分かってしまうので、あまり意味がないのでは感じています。
『コミュニケーションで関係値を高める』
■フォロワー数に価値はない
フォロワーを買っている人を見分ける方法はこれだけではなく、「フォロワーの中身」「いいねをした人」「チェックツール」で簡単に分かります。
インフルエンサーを目指していないのであれば、フォロワー数にこだわる必要がないといえます。
飲食店では10,000人のフォロワーよりも、実際にお店に来店してくれる100人のフォロワーのほうが価値があるのではないでしょうか。
またフォロワーの数を増やすことばかりにこだわると、かえって思うような成果がでないばかりか、目的を見失う可能性があるので注意が必要です。
インスタグラムでは1,000人のフォロワーがいれば充分であり、フォロワーさんと「コミュニケーションで関係値を高める」ことこそが大切なのです!!!
いかがだったでしょうか!?
この投稿が、インフルエンサーマーケティングでお悩みの方のお手伝いになりましたら幸いです。
Webにーずでは、実際に私たち自らSNSやブログ運営をしており着実にフォロワー・PV数を伸ばしております。
ホームページ制作だけでなく、Instagramでフォロワー1,000人を目指すためのサポートをしておりますので、お気軽にご相談ください。

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