こんにちは 、夢や目標の期限を公開宣言し達成する『あすいち』運営のたべちゃんです😋
『あすいち』とは、自分に課題を課し、達成までの道のりを投稿し続け仲間と一緒に有言実行をサポートするオンラインコミュニティです。
たべちゃんの目標は、6ヶ月以内に腹筋が8つに分かれている8パックを達成します!!
ワークアウト1日目の様子はコチラ←理想と現実がヤバイ(笑)
ワークアウト45日目に突入!!!
あなたは、質の良い睡眠をとれていますか?
睡眠は大事なことは知っているけど、つい寝不足になってしまいますよね。
たべちゃんも22時を目標に寝たいと思っていますが…他の事に集中していると、あっという間に時間が過ぎて気付けば22時を過ぎてしまっているのが現状です💦
睡眠には仕事のパフォーマンスを上げるだけでなく、ダイエットにも効果があるんです。
『睡眠とダイエットの関係性とは?』
睡眠中には、美容や健康に大きく関わる「成長ホルモン」が分泌されています。
子どもの成長に必要とされる成長ホルモンですが、大人になってからも分泌されるのです!
成長ホルモンには、「脂肪を分解する働き」と「筋肉を発達させる働き」があるため、しっかり睡眠時間を確保して成長ホルモンを分泌させることは、ダイエットの観点からも非常に重要となります。
また、睡眠中には食欲抑制効果のあるホルモン「レプチン」も分泌されます。
質の良い睡眠をとることで、レプチンの分泌が高まりダイエットにも効果的ですが、逆に睡眠不足になってしまうと、食欲を増進させるホルモン「グレリン」の分泌を高めてしまうのです。
寝不足の次の日に限って、こってりした物が食べたくなるのは 「グレリン」 のせいかもしれませんね。
『睡眠の妨げになってしまう行為』
■寝る前にアルコール・カフェインを摂取しない
私もお酒やコーヒーが好きなのですが、質の高い睡眠をとるためには飲む時間に注意が必要です。
コーヒーには覚醒作用がある「カフェイン」が入っているのはご存じだと思いますが、緑茶やコーラにもカフェインが含まれているため、体質によっては寝つきが悪くなってしまうことがあるのです。
また「お酒を飲めばよく眠れる」と考えて寝る前の飲酒を行なう方もいますが、アルコールを分解しようと体が活発に働いてしまうため、深い眠りを妨げて睡眠の質を下げる性質があります。
アルコールやカフェインがダメということではなく、寝る時間を考え適度な量にすることが大事なのです!
■寝る90分前までにブルーライトを避ける
就寝前に、なるべくパソコンやスマートフォンを見ないように心がけるのが重要です。
スマートフォンやタブレットの画面を見た後に、いざ眠ろうとした時になかなか眠れなくなることがありませんか?
これは画面が発するブルーライトによって、自然な眠りを促す「メラトニン」の分泌が妨げられてしまうためなのです。
ブルーライトはメラトニンの分泌を抑制してしまうため、寝つきが悪くなってしまいますので、なるべく寝る90分前にはブルーライトを発生させるものを消すのが理想なのです!
規則正しい生活リズムを保つためにも、寝る前のスマートフォン・タブレットの使用はできるだけ控えてみてください。
私も使っておりますが、ブルーライトカットめがねを活用するのもおすすめです😉
『睡眠の質を高めるためのコツ2選』
■7時間睡眠を心がける
一般的に必要な睡眠は、一日あたり6~8時間といわれています。
個人差がありますが、まずは7時間睡眠を心がけて睡眠時間を調整してみてください。
痩せやすい体質になるためには、睡眠中に成長ホルモンを分泌させることがとても重要で、寝不足になってしまうと食欲を高めるホルモンである「グレリン」の分泌量を増やしてしまいます。
食欲の増加による過食を防ぐためには、しっかり眠ることが大切なんです。
■寝る1~2時間前入浴で体温をコントロールする
体温変化が、寝つきに影響するのをご存じですか?
38〜40℃程度のぬるめのお湯に15分程じっくりつかることで、体の内側までしっかり温まるので、深部体温が上昇します。
その後に、手や足先から熱が放出されることで、深部体温が自然と下がっていくことで体は休息状態になり眠気が訪れるのです。
この体温変化は季節にもよりますが、夜0時に就寝したい場合には、22時までに入浴を済ませるのがベストです。
シャワーだけじゃなく、ゆっくりお湯につかることでリラックス効果も期待できます。
いかがだったでしょうか!?
今後も需要がありましたら、さらに掘り下げて発信していけたらと思っています😃
睡眠と生活リズムで効果的な方法がありましたら、ぜひコメントください。