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体脂肪・内蔵脂肪・皮下脂肪の違いを知って理想の身体に近づける!あすいち

理想の身体に近づける
体脂肪・内蔵脂肪・皮下脂肪の違いを知って理想の身体に近づける

こんにちは 、夢や目標の期限を公開宣言し達成する『あすいち』運営のたべちゃんです😋

あすいち』とは、自分に課題を課し、達成までの道のりを投稿し続け仲間と一緒に有言実行をサポートするオンラインコミュニティです。

たべちゃんの目標は、6ヶ月以内に腹筋が8つに分かれている8パックを達成します!!

ワークアウト1日目の様子はコチラ←理想と現実がヤバイ(笑)

ワークアウト65日目に突入!!!

今回は、個人的にも気になってしまっている、脂肪についてのお話しです。

ダイエットをやっていると、どうしても気になるのが「脂肪」だと思います。

私が特に気になってしまうのが、体脂肪です💦

脂肪が一度ついてしまうとなかなか落ちないので、女性・男性ともに悩みの原因になってしまいます。

ダイエットで重要となってくるのが、ただ単に体重を減らすのではなく、脂肪をいかに減らすかがカギとなってきます。

じゃあどうすれば無理なく「脂肪」を減らすことができるのでしょうか?

最初に結論をお伝えしますと、

ダイエットの有無に限らず、健康的な体を作るための体脂肪の基礎知識と、体脂肪を減らすためにバランスの良い食生活と適度な運動をすることで、脂肪を減らすことができます!!!

『脂肪の種類と違い・特徴を理解する』

ますはじめに、脂肪をひとくくりに考えるのではなく、脂肪の特徴と違いを正しく理解することで対策出来ることもありますので、私と一緒にできることから改善していきましょう!

■体脂肪

あなたも聞き馴染み深い「体脂肪」ですが、いざ説明してくれって言われたら困りますよね。

体脂肪を簡単に説明すると、体に貯えられた脂肪の総称が、体脂肪なんです。

体脂肪は血液中の脂肪である中性脂肪がもとになっており、蓄積される部位によって、皮膚の下にあるのが「皮下脂肪」で、内臓まわりにつくのが「内臓脂肪」に分けられているんです。

また、

脂肪は体にエネルギーを貯めておく重要な役割があるため、ゼロになることはありませんので、ダイエットに限らず健康的に痩せるために必要なのは、脂肪を適度に減らすことなのです。

なぜなら脂肪が蓄積されると見た目が気になるだけでなく、健康にも悪影響を及ぼす可能性があるため、適切に保つことが大事なのです!!

■内蔵脂肪

内臓脂肪とは、お腹の内臓まわりについた脂肪のことをいいます。

以外なんですが、一見太って見えない痩せ気味の方でも、内臓脂肪が蓄積されている人もいるので注意が必要なんです。

また、

内臓脂肪は他の脂肪と比べて「つきやすく、減らしやすい」のが特徴なので、食事の内容を改善したり、運動習慣をつけたりすることで減らすことができます。

内臓脂肪の測定は、おへその高さを基準として、腹囲やCTスキャンによる面積で測定されていますので、お腹のあたりがポコッと出てきたら注意するようにしましょう。

最近の体重計は進化しており家庭でも、内臓脂肪の測定機能をもつ体重体組成計によって、内臓脂肪型肥満の可能性(レベル)を簡単に知ることができます。

◆内臓脂肪が付きやすい場所

内臓脂肪が増えてくると、胃や腸の周りの膜に脂肪がつくため、内臓脂肪が蓄積するとお腹がポッコリ張り出すので、内臓脂肪はお腹に付きます!

内臓脂肪の増加は「内臓脂肪型肥満」といわれており、これを「りんご型肥満」と呼ぶこともあります。

■皮下脂肪

皮下脂肪は、皮膚の下の皮下組織に蓄積する脂肪のことをいいます。

全身につきますが、特にお尻や太ももなどの下半身だったり、二の腕やお腹まわりなどの普段動かさないところに集中してつくのが特徴で、男性よりも女性につきやすく、皮下脂肪が多い肥満体型を「洋なし型肥満」ともいいます。

そんな皮下脂肪ですが悪いことばかりではなく、外的刺激から体を守るクッションの役割をしたり、寒いところでも体温を維持するといった重要な働きもしているんです。

非常に厄介なのが、

皮下脂肪は少しずつ蓄積され、体温の維持や内臓や骨を保護する働きがあるために、落としにくいという特徴もあります。

また皮膚の下についているために、脂肪がついているのが外見からわかりやすく、体のシルエット全体を丸く見せてしまうのです💦

皮下脂肪を測る簡単な目安としては、へそ部分のウエスト周囲径が男性は85cm、女性の場合は90cmを超えていると、内臓脂肪が蓄積している目安とされています。

◆脂肪が付きやすい場所

皮下脂肪は皮膚の下に付く脂肪のことで、お腹周りやお尻や太ももなど下半身につきやすく特に下半身に脂肪が付付きます!

また外見からも分かりやすく「洋ナシ型肥満(下半身肥満)」とも呼ばれています。

原因としては、運動不足や食生活の乱れが原因で蓄積されるといわれています。

『体脂肪率は自分でも簡単に計算することができる』

体脂肪率は、体重に占める体脂肪の割合を「体脂肪率(%)」で表します。

一般的に健康的とされる体脂肪率の目安としては、男性は10〜19%、女性は20〜29%となっており、体脂肪率がそれ以上になると、肥満ということになります。

体脂肪率が気になる方は、家庭用の体組成計または体脂肪計を使えば、体重を測るようにかんたんに測定が可能ですのでそちらがおすすめです。

◆体脂肪率の計算方法

体脂肪率の計算式は「体脂肪率(%)=(体脂肪の重さ(㎏)÷ 体重(㎏))×100」で計算することができます。

注意が必要なのが、

体脂肪率は体の水分量によって変動しやすいので、食後2時間以上たってから測定されてください。

また、1日のうちでも体内の水分量が変動しますので「測る時間」などを一定の時間にして計測した方が、数値のブレが少なく比較しやすくなります。

◆肥満度の目安

体脂肪率はパーセンテージによって、肥満度を表しています。

・男性の場合

軽度肥満 20%以上
中等度肥満 25%以上
重度肥満 30%以上

・女性(15歳以上)の場合
軽度肥満 30%以上
中等度肥満 35%以上
重度肥満 40%以上

家庭用の体組成計または体脂肪計で測られる場合には、メーカーによっても多少の誤差がでると言われているので、同じ機械で計測して記録するようにしてください。

『体重計・体組成計のおすすめ』

体重計や体組成計があれば自宅で手軽に測定でき、自分の体のことを詳しく知ることができます。

しかし、種類も多くどれも似たような見た目となっており、メーカーも含め何が違うのか分からないと迷われますよね💦

個人の意見としては、健康診断と違って毎日計測して記録することが大事だと思っています。

私もダイエットを開始してからは、毎日計測することで日々の身体の変化を実感して、モチベーションアップにもなっています。

ダイエットをしてないにしても、自分の身体を知ることで健康を維持できるのではないでしょうか?

ただ、毎日の体重を記録するとなると大変ですので、スマートフォンと体重計・体組成計を、BluetoothやWi-Fiでつなげるだけで簡単に記録してくれる、専用のアプリを配信しているメーカーがおすすめです!!!

その中でもおすすめなのが「タニタ食堂」など、“健康づくり”に力を入れていることで知られる計測器大手メーカーの「TANITA(タニタ)」です。

3,000円台で購入できる手ごろな価格もあり、上位機種の体組成計では医療分野でも主流となっています。

専用のアプリもありますので、簡単に体重の記録を付けること可能となっています。

また、タニタの公式オンラインショップでは、体組成計や歩数計、活動量計といったタニタ商品と今話題のタニタ食堂で使用されている 「ごはんの量が測れる目安のついたオリジナルのお茶碗」や「タニタ食堂のレシピ本」などもあり、メーカー直営ならではの保証やアウトレット商品もあったりしますのでぜひ。

体脂肪計タニタの【公式】ショッピングサイト

いかがだったでしょうか!?

今後も需要がありましたら、さらに掘り下げて発信していけたらと思っています😃

おすすめの「ダイエット」がありましたら、ぜひコメントください。

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