こんにちは 、30代で脱サラして稼ぐ集客マニア『あすいち』運営のケイスケです😆
今日は、こだわることは大事ですが地域性に合わせることがこだわることよりも重要ってお話しです。
私はフリーランスでWebサイト制作やSNSコンサルなどをやっているのですが、
集客ができていないお店の特徴として多いのが、お店のこだわりが地域性に合っていないということです。
またお話しをしていて思うのが、集客ができていないお店に限って「商圏分析」を全くされていないのです💦
商圏を簡単に説明しますと、自らが経営する店舗に対して、実際に足を運んでくれる顧客が住んでいる範囲のことです!
これは、飲食店だけではなく、業種を問わず「新店舗を出店する」ときや「既存店舗の売上を伸ばす」うえで、「商圏」という考え方は絶対に欠かせないものとなります。
飲食店さんの、こだわりについてのお話しでいえば、「食材」「味」「メニュー」「価格」「接客」「サービス」「提供時間」があるのではないでしょうか。
ただ、お店のこだわりが「あなたのお店の商圏に合わない場合」には、共感されることなく、お客様は離れて行ってしまうのです!
じゃあ、
お客様が離れていかないためにはどうしたらいいのでしょうか?
はじめに結論をお伝えしますと、
集客ができていないお店は、お店のこだわりを伝えているようで伝わっていない可能性があるので、こだわりは「しつこいくらいアピール」をしなければ伝わらないのです。
また、
悩んでいるのでは何も変わらないので、その時間があるのなら一件でも多くの繁盛店に足を運んで「集客ができている理由を探すことが大切」となるのです!!!
『こだわりは伝わってこそ価値がある』
集客が上手くできていないのであれば、あなたが手間暇かけたこだわりは、お客様には伝わっていないということです。
集客ができているお店には、必ず「素敵なストーリー」があるのです。
ストーリーとは、「料理へのこだわり」「お店が出来上がるまでの想い」「店主の人柄」などで、人々に共感を与え、「お店への興味」や「料理をより美味しくするスパイス」にもなります。
ただ、「ホームページ」「SNS」「ブログ」をやっているからでは、伝えているようで伝わっていない可能性があり、こだわりは「しつこいくらいアピール」をしなければ伝わらないのです。
こだわりがお客様に伝わってこそはじめて「お店の付加価値」となるのです!
ここでは、お客様が離れていかなくなるための方法を簡単にご紹介します😃
■商圏と地域性を見直してみる
飲食店の商圏範囲は「ジャンル」「エリア」「業態」によっても違ってきますが、ストレスなく来店できる距離となると「範囲は約3km程度」ではないでしょうか。
私が住んでいる地域でいうと、車移動の人が大半ですので、3km圏内であれば約10分程で移動できるため、ストレスは少ないのではないかと思っています。
商圏範囲を決めたのであれば、次に地域性が重要となり、商圏範囲の中にある「ライバル店の分析」こそが「お客様を繋ぎとめるための鍵となる」のです!
ここから先は長くなりますので、需要がありましたら別の機会に書きます。
■自分中心のこだわりではお客様は満足しない
私自身も、仕事に対してはこだわりが強い方だと思っています。
ただ、そのこだわりが自分中心であれば、お客様は満足することはなく離れて行ってしまうのです。
お客様が満足しないそもそもの原因は「提供する商品・サービス」や「こだわり」がお客様にとって必要ではない場合が一番ではないかと考えています。
こうならないために必要なのが、「提供する商品・サービス」や「こだわり」を求めている、お客様に対して「しっかりと伝えるための情報発信をする」ことなのです。
情報発信の方法は、広告などでお金をかけなくても「ホームページ」「SNS」「ブログ」で充分だと思っています。
私自身もこの方法です!!
『自らで考えて行動することが大切』
■悩んでいる時間こそ無駄
繁盛店の成功事例を真似したところで、絶対に上手くいく保証はどこにもありません。
ただ、じっとしているだけなのであれば、自らで考えて行動することで、今よりは違った形で変化があるのではと感じています。
悩んでいる時間があるのであれば、一件でも多くの繁盛店に足を運んで「集客ができている理由を探すことが大切」なのではと思っています!!!
いかがだったでしょうか!?
この投稿が、集客できない原因が分からずに悩まれている方のお手伝いになりましたら幸いです。
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